2018年5月21日月曜日

私がTwitterを脳梗塞垢にした理由

おはようございます!蒼です。
先日から「今のうちに書き残しておかねば」という気持ちが強くなっているので筆が…いやタイピングが止まらないとです(笑)仕事柄(TwitterもインスタもFBもLINE@も、ブログもnoteもなんでもお客さん先に説明できるようにしています)、ほとんどのSNS類を初期から使っているのですが、元々私のTwitterはゲーム用のアカウントでした。

脳梗塞垢、としたのは回復期から退院してきてから。今回の闘病の中で精神的には一番どん底の時でした。「治る方法を見つけたい」「自分の中の暗黒面を吐きだしたい」「療法士という職業人の考えを知りたい」…他にもたくさんありますが、救いをTwitterの中に求めていたというのが一番近い表現なのかもしれません。年明けから寺社仏閣巡りを始めたのも、最近文春で取り上げられた上馬教会さんのアカウントをフォローしたのもこの時期です。

一方的に療法士さん関連のアカウントをフォローして、当事者がどういう考えをもってリハを進めていけばもっとよくなったんだろう?と自問自答していました。療法士さんの集まりにお邪魔したこともあります(笑)<今考えると、割に無謀。
当時呟いてたことを見ると、なんとか気持ちを整理しようと必死ですよねw





このあたりで、OTシラタキさん、OTもちきんちゃくさん、むらしんさん等、ついったらんどにしかいない療法士(笑)、と私が呼んでいる素敵療法士さんとの関わりが徐々に始まり、らいすたに繋がったことで竹林先生とも関わりが生まれ、モチベーションが再度浮上していきます。
しかし、らいすたを当事者が視聴するようになる、という状況は各先生方にとって想定外だったのでは…w
これからもお世話になります!

最近の蒼さんは専門用語使ったり療法士さん寄りの発言が多い、とかできたことを見せびらかしてる、なんていうお言葉を当事者さんからいただいたりもしますが(苦笑)、療法士さんよりであろうが、当時者目線であろうが治るヒントが探せればなんでもええねん!と小一時間…

そんなこんなで、脳梗塞アカウントを開設して、私の場合はよかったなーというお話でした!ポジティブの塊に見える私にも、こんな時期があったんやでー、なんていう参考になれば。


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