2019年1月23日水曜日

難しき哉、障害者のオシゴト。【その3:転職??】

こんにちは、蒼です。
復職後、ほどなくして我が社の社長が入院しまして。
病前からのもろもろを含めて転職するのもありかなあ、と模索し始めています。

障害者採用のメリットとしては、事前に「できること、できないこと」「むいていること、むいていないこと」の判断を行ってもらいやすいですし、「通院などの配慮」にも対応していただけることが多いところでしょうか?
デメリットとしては同年齢の健常者と比べてどうしても給与面でお安めなところが多いこと。うーん、どうしたらいいのかなあ?



選択肢1)公務員
水増し問題で揺れる公務員系ですが、2019/2に人事院が全国統一で障害者選考試験を行うことになりました。正職員ですし、安定を求めるなら人気NO1だと思いますがスケジュールが非常にタイト。


3/22に合格決定が出て、採用予定日は「原則として2019(平成31)年3月31日まで」!
えええっ、そりゃスケジュール的にも無理だし、周囲の人曰く「蒼さん、公務員むいてないんじゃない??」…あぁ、うん。自分でもちょっとそんな気がするし、一時官公庁でお仕事をしたこともあるのですが確かに(以下自粛)

というわけで今回の受験はとりあえずパス。

選択肢2)ハローワーク利用での転職
皆さんおなじみのハローワークですが、ネットで障害者の求人情報を見ることもできます。東京・大阪など大都市圏における障害者枠での募集は結構あるのですが、地方は厳しい印象。各都道府県では障害者の職業相談室を設けている場合もあるので利用してみるのもいいのではないでしょうか??

ただ、ハローワークに出ている求人も含め、障害者の数が欲しい、という印象の企業が見受けられるのは…うーん。さらに、十把一からげに障害者だから事務的な仕事の方がいいだろう、とか短時間勤務の方がいいだろう、とかあんまり多様性を見てらっしゃらない感じの求人が多々あります。そのあたりは障害者雇用促進法の影響なのでしょうか??

※ざっくり障害者雇用促進法
従業員数に応じて一定の割合で障害者を雇いましょう、ってやつですね。
民間企業なら2.2%、達成していなければ納付金を納めないといけません。

選択肢3)転職エージェント利用での転職
今回、私はこのタイプでのチャレンジにしようと考えています。
なので、詳細は別エントリーにて!!

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