2019年1月5日土曜日

脳の不思議~発症直後のキオク



こんにちは、蒼です!
年があけてから、急性期の画像を探す必要性がありまして。
Googleフォトで時系列管理しているのでその周辺の写真を検索してたんですヨ。
本日のタイトル写真は、おそらく発症後最後に両手で撮った写真。救急でかかった病院、待合室での様子です。


こちらが再受診からの入院(30日夜半)になったとき、もう左手は動きづらくなり始めていました。関係ないけどこの病院の壁面、めちゃかわいいんですよ!


当初入院していた階から移動(8月1日)。上の写真とくらべてちょっと違いがあるんですよね。
(壁面以外ですよ?(笑))
そう、もう左手が動かなくなって片手で撮ってるから、慣れてなくてブレてるんですよ!
きもちが冷静になったからこそ気づく真実!

今でこそ普通に片手でシャメとって、酷いときには動画まで撮影しますが、発症当初片手でiPhone支えて撮影する方法もしらなかった。たった一年半前の苦労をすっかり脳が消し去ってるんですよね。

ちょっと例えはいかがなものかと自分でも思うのですが、長男出産のとき、吐くほど痛くて。でも長女出産のときはその痛みを忘れてたんですよ。
生きていくために都合良く脳がキオクを操作してくれたのかなあ、なんて思っています。

ちなみに、片手で撮影するときの対象はひたすら病院食。
見る??w


病院食をレタスクラブのようにステキに撮れるようになる、とかやってましたねww

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