2018年4月20日金曜日

こうして脳梗塞生活がはじまった。

異変を感じたのは2017/7/29。年末から鬼のような仕事量だった私はこの日も休日出勤。ムスメに手伝ってもらいながら業務を終了し、椅子から立ち上がろうとしたまさにそのときだった。正座をしていたわけでもないのに、左膝が抜けるような感覚。「あれっ」と思ったものの普通にあるけるし、足が痺れたのかなあ?ぐらいの思いしかなかった。29日、ニクの日だったので手伝ってくれた家族の楼をねぎらうのに焼肉を食べに行き、帰ってきてちょっと寝よう、ぐらいにしか思っていなかったが、起きたら左腕の外側もしびれている。 「あ、これ頸椎かな?」ストレートネック気味なのを指摘されていたので、安易にそう考えて整形がある病院に電話。当直だった最初の主治医から「すぐ来た方がいい」といわれ、自家用車で病院へ。



この時点でMRIを撮り、脳梗塞であることが判明していた。我が家は父が脳梗塞、母が肺塞栓という血栓家系サラブレッドなのである程度覚悟はしてたし「軽くすんで良かったー」ぐらいに思っていた。血液さらさら薬を内服して帰宅、次の受診は来週と言われたときにはさすがにびっくりしたけど(笑) ※点滴もない、脳梗塞は発症24時間監視が普通だと思っていた。そこには脳関係の科がなく、今思えばその時点で脳のある科に送ってもらっていたら…

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